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また一日穏やかならばそれで良い

日々平穏、お気楽極楽な生活を送る四十路男子。 そんな私、クマ社員が振り回されてる雑多な趣味や出来事、数少ない友人達をお気楽に日記にしたためてみたいと思っています。

それでも2連覇おめでとう!


初夏の清々しい札幌から梅雨真っ最中の東京に戻って来て毎日バタバタと働いております。
急用で3泊もしてしまったのでパートの身分的には、その分取り返していかないといけないので頑張って労働に勤しんで来ます。


そんな北海道ツアーのお供はコチラ

RACERS 外伝TOYOTA GT-One
ちょっとでもモータースポーツに興味がある方には有名な一台。昨年、長年の悲願だったLe Mans24時間耐久レースの制覇を果たしたトヨタが1990年代の最期に放ったル・マンチャレンジャー。
タイミング的には今年のル・マンに合わせ2連勝を応援する意味も込めた刊行だったと思われます。


ところが、「RACERS」と言うのは2輪の競技車両をディープに解説してくれる雑誌で今回はその外伝となっています。
2輪の特集本に4輪って…
σ(^_^;)
そんな一冊なんですけど、実は刊行される経緯が中々変わっていて興味深い一冊だったりもします。


で、主役たるTOYOTA GT-One
日本では「TS020」と言う形式名が有名。製作しレース運営したのはトヨタのヨーロッパ法人TTE(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)、デザイナーはアンドレア・デ・コルタンツさん。プジョーのレース部門でラリーやル・マン優勝車をデザインされていてトヨタからの招聘を受けこのモデルをデザインされました。
「詳しくは本書を!」な訳ですが、このコルタンツさん

以前日記に認めたバイク界のオーパーツとも言える「モト・エルフ」の発案者にしてデザインしたご本人であらせられます。
同誌のモト・エルフ特集号にてコルタンツさんがインタビューに応えていらっしゃったんですけど、自身のキャリアを語る際に1番印象的な仕事として挙げたのがこのTOYOTA GT-One。インタビュー中に「是非、TOYOTA GT-Oneの本も作って欲しい」と発言までされていて本誌のきっかけとなっている様です。
クマ的には、少し複雑な感情渦巻く一台です。



当時、耐久レース車両規定にGT1というクラスがありました。
簡単に言うと市販車の改造範囲をとても広くしてコストの低減と参加車両の増加を狙った規定でした。スパルタンなレース車両なのに市販車のイメージを残したデザインの落とし所がクマには絶妙でメーカー関係無く見ていて面白いクラス。
自動車メーカーも興味を示してちょっと面白い事になりそうな期待があったGT-1でしたが、ベース車両の基準を「公道走行可能なモデルが1台あればOK」だった事が災いし、レース用に開発されたクルマに保安部品を取り付けて公道車両に仕立てて規則をすり抜けるメーカーも現れ始めクラスの存在意義が揺らぎ出してしまいました。


そんな時期にクラス消滅のとどめを刺すかのように発表されたのが市販車のイメージを微塵も感じさせないTOYOTA GT-One。

コレが

こう…
ナンバー付けたら公道走れるそうなんですけど…



なんでしょう
満を持して放たれた必殺技が大人気なさ過ぎて一気に正気に戻された感じ
σ^_^;



結果、ファンや関係者から賛否両論様々な意見が寄せられましたが規則的には問題無くル・マン24時間本戦に出場!しましたが、トヨタ会心の一撃、実は出場したレースで一度も勝つ事が出来ませんでした。


なんともトヨタらしいって言うかなんて言うか…
^^;




そんな事もあって、クマ的には微妙一台。
とかなんとか言いながらお台場で実車見かけてバシャバシャ写真撮りまくっていた過去がある初老ミーハーグマだったりもします。


このクルマは、なんと言っても「皆んな大好き片山右京」こと片山右京選手がF1引退直後にドライブしたクルマ。
1999年のレースではトップのクルマを追い回して2位表彰台を獲得。片山選手がこのクルマで見せた活躍が世界的に評価されたのはファンとして胸のすく思いでした。


20年後、見事ル・マンを制したトヨタ。
20年後のクマは相変わらずトヨタ車の勝利よりドライバーの中嶋一貴選手の2連覇に胸を熱くしておりますが…


めでたいよね~!
(≧∀≦)
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