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また一日穏やかならばそれで良い

日々平穏、お気楽極楽な生活を送る四十路男子。 そんな私、クマ社員が振り回されてる雑多な趣味や出来事、数少ない友人達をお気楽に日記にしたためてみたいと思っています。

的を~狙えば外さないぃ♪

先日、有楽町まで関連の展示を見に行ったにも関わらず映画自体は見てなかったコチラを観賞してまいりました
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RUSH
邦題では「プライドと友情」と言うサブタイトル…
…ちょっと熱すぎ?


さて、レジェンドドライバーのジェームス・ハントニキ・ラウダの対象的なライバル対決を現存する当時のF1カーを使ってかなりドラマティックに描いています。



と言っても当時は小学生。
正直、F1に興味ありませんでした。
確か、スーパーカーブームの終わりに「究極のスーパーカー、それはF1カー!」みたいな解説を良く聴いた憶えがあります。
依然「隠しライト」にウットリしているレベルのクマ小学生ではエンジンやらサスペンション剥き出しで走る当時のF1カーの魅力を理解出来る筈も無く、まるで興味も持てずにいました。



確か、この作品のクライマックスの舞台になるF1世界選手権 イン ジャパンは偶然TVで見た記憶はありますが意味が良くわからなくて最後まで見た憶えがありません。


そんな感じでどこまで楽しめるか疑問もありましたが、これが中々の見応え
ちょっとドラマティック過ぎるかな?とも思いますが、クライマックスなんてレース結果を知っているのに手に汗握ってしまいます。


何よりもクラックなF1カーを使ってのレースシーンは最新の映像技術のおかげもあって見応え十分。
個人的に残念なのは、バトルが全てレースの中だけで語られており予選の息詰まる攻防は全く触れられないトコロ…
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ただの鬱陶しいF1オタクですな


F1について多少の知識を必要としますが、激しく争うライバル同士だからこそ共有出来る感情と譲れない戦いと言うのはやはりカッコ良いです。


因みに、どちらに感情移入をしたかと言うとニキ・ラウダ!
ジェームス・ハントは解説者になってからロータス時代の中嶋悟選手を酷評していたからです(キッパリ)


あと、世代的にはあの頃胸を熱くしたレースアニメに彼をモデルにした登場人物がいたからなのは
言うまでも有りません

アローエンブレム グランプリの鷹 OP ED 投稿者 anitokuoped
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ただの与太話 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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