FC2ブログ

また一日穏やかならばそれで良い

日々平穏、お気楽極楽な生活を送る四十路男子。 そんな私、クマ社員が振り回されてる雑多な趣味や出来事、数少ない友人達をお気楽に日記にしたためてみたいと思っています。

ありがと平成、よろしく令和

さてさて
最大10連休となる大型連休となったゴールデンウィーク。
間に平成から令和への改元もあり随分と賑やかだったイメージ。
クマのゴールデンウィークは昭和感のある飛び石連休で天候の悪い日にお休みが当たったこともあって住処でゴソゴソしておりました。


昨年とは違い一応働いている事もあってお休みモードはグッタリ使い物にならない初老さん、それでもビデオでも見るか!と色々ゴソゴソ掘り出して在宅1人映画祭を開催しておりました。
今回は、「平成」縛りにしてよく見た作品をチョイス。
久し振りに観る作品が多くて時も忘れて見入っておりました。


先ずはドラマ部門

ドラマ HERO (平成13年)
21世紀早々に始まったおばけ番組。
まだまだCSやBSなんかの多チャンネルが広く普及する前で1月から3月と国内主要スポーツ開幕前だったとは言え平均視聴率30%以上という記録を打ち立てた民放ドラマでした。


当時、カッコいい男子の代名詞を独り占めしていた木村拓哉さん演じる型破り過ぎる検事さんが事件に隠された真実を追い求め脇を固める役者さん達がそれを盛り立てる内容に沢山の人達が夢中になっていました。
いかにも当時の若者風なキャラの久利生公平検事。
粗雑な言動をするのに観察眼に優れ、常識に欠けてる様に見えて犯罪や不正を許さない…そんな心地よいギャップが人気だったのかな?そんな記憶を頼りに見出したらやっぱり面白くて一気に観てしまいました。


続いて、アニメからはコチラ

劇場版 カウボーイビバップ 天国の扉(平成13年)
調べてびっくり、HEROと同じ2001年の作品でした。
平成10年に放映されたテレビアニメの劇場版。
本編のテレビアニメは今観ても金曜日の夕方放映されていたのが不思議な位のボードボイルド具合。ハードボイルドだけど軽妙で音楽とアクションのシンクロ具合が楽しい作品でした。
とは言っても、この頃のアニメ業界でも渋過ぎる作風からスポンサーに苦労してやっとテレビ放映の陽の目を見たかと思ったらシリーズの中から数話をセレクトして1クールだけの放映。
そんな中スタッフの良い仕事がファンに評価されて放映終了時には人気作品となって劇場版製作に繋がった!日本のアニメにありがちなヒット作のパターンを持つ一作です。



さて映画の流れで邦画からは

海猿(平成16年)

しあわせのパン(平成24年)


「海猿」の方は初見がTV放映で後からお気に入りになった作品。
「しあわせのパン」の方は出演している役者さん達に惹かれて劇場に足を運んだ思い出。



そして最後に大作

インターステラー(平成26年)


大作です。2時間50分です。
当時、劇場で鑑賞する前にトイレの心配をする程の長さ…
^^;
ところが、いざ始まってみると最新の宇宙描写に目を奪われて不思議な感動を覚えたままエンドロールにすら見入っていた記憶があります。


…流石に今回は途中で寝ちゃって2日に分けたけど
(๑˃̵ᴗ˂̵)



それぞれの作品を観ている間、物語を楽しみながらも当時の事を思い返してみたりして中々楽しい記憶旅行をしておりました。
観れば観るほど、他の好きだった作品の事を思い出したりしてゴールデンウィークじゃ足りなくなってしまいました。
そんなこんなで暫くアレコレ引っ張り出してあの日を懐かしがりながらの映画祭となりそうです。
スポンサーサイト
突然開催!ひとり映画祭 | コメント:0 | トラックバック:0 |

今はさらばと言わせないでくれ…


宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち 第7章「新星編」
名作のリブート第2弾も遂にクライマックスです。
ここまで続けて観賞してきた以上観ておかないといけません!
とか言ってみたものの公開されていたのを気が付かないまま2週間過ぎておりました。
^^;


元ネタとなっている「旧」宇宙戦艦ヤマトシリーズ。その2作目って色々と複雑な作品だったりします。
宇宙戦艦ヤマトの続編として劇場公開された「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」はヤマト人気だけでは無く日本のアニメブームを確たるものにするくらいの大ヒット作となりました。
前作の戦いから復興を遂げて浮き足立っている地球。そんな地球に疑問を感じながらも新たな脅威に再び出撃する宇宙戦艦ヤマトとその乗組員。前作のラスボスの復讐があったり過酷な敵との戦いがあったり!と胸熱な内容の劇場版はヤマト屈指の名作と言われています。
ところがこのシリーズ2作目には、ストーリー展開を同じくするテレビシリーズが存在します。
一説には劇場版公開からスタートした商業展開を持続させる目的があったとの話もあるそうなんですけど、プロデューサーと総設定を担当された中核スタッフうとの間でストーリーに関して合い譲れない部分があったのも企画の一因だった…なんて話もあります。
そして、この「合い譲れない部分」によって生まれたテレビシリーズのクライマックスこそが2作目を複雑にして、宇宙戦艦ヤマトシリーズの流れそのもの最大の問題となってしまいます。


ガッチリとシリーズに終止符を打った名作「さらば」に対して物語の中の「未来」に拘った「2」。
第2作目にして2つの異なる展開を抱えてしまったシリーズは、結果「2」を正史とし数々の続編が作られる事になります。



今回の「2202」は、果たしてどちらのクライマックスを選んだのか…



クマの素直な感想は
あ、そう来たのね!
(*´ω`*)

でした。



今回のシリーズは、現代の新しいファンに届ける事を主眼に置いてリブートから一歩踏み込んで作り上げられて来たんだなぁと感じております。
個人的には中盤以降ちょっと食傷気味になってしまいましたけど、テレビシリーズの「2」が放映終了した春から40年後にまた新たな2作目のクライマックスを見る事が叶いました。


ま、取り敢えずシリーズ完走しました!
それだけで大満足!


この後のヤマトシリーズがどうなるのか…


一応楽しみにしておきましょう
( ̄+ー ̄)

突然開催!ひとり映画祭 | コメント:0 | トラックバック:0 |

気楽に鑑賞させて貰う分には面白い

またまたバダバタしておりました。
バタバタしている間に期間限定上映のコチラが公開されていたので…

宇宙戦艦ヤマト 2202 愛の戦士たち 第6章「回生篇」



名作アニメのリブートも遂に終盤。
前回の終盤、遂にヤマトと白色彗星帝国本陣の直接対決!かと思ったら一転…そんな展開からの今章。
次回最終章に向けてヤマトには一回退場してもらい、地球とその地球に複雑な事情で共闘するガミラスそして白色彗星帝国「ガトランティス」の戦いにフォーカスを合わせて「侵略する側される側」それぞれの情勢を深く掘り下げた内容になっていて…



ぶっちゃけ…クマには合わないかな…みたいな?
(; ̄ェ ̄)




前章公開時に「ラスト5分が衝撃的」みたいなコピーが躍っていて、実際衝撃的でこの内容がファンの間で賛否両論だったとの事。
一般的には、旧作ファンは否定的で新作からのファンは肯定的らしいです。
確かにクマはそうなのよね…
前作「宇宙戦艦ヤマト 2199」は現在のアニメーション技術で名作を復活させるのをコンセプトに設定や人物描写に深みを持たせて旧作のファンをフォローしつつも今のアニメファンが観ても面白くなる様な舵取りがされていたなぁと感じているんですけど、今シリーズは才能豊かな作家さんと実力あるスタッフの皆さんで作り上げられた「壮大な2次創作」に思えて来ました。



とにかく「愛」をテーマにすべくやたらと重いものをキャラクターに背負わせて伏線を膨大に張っていらっしゃるな…と
^^;



「アンドロメダ」カッケーなぁ!
とか
「彗星帝国の駆逐艦って地味だけど好きなのよね!」
とか
「コスモタイガーは単座も三座も捨てがたい」
みたいなオッさんには胸焼け気味なんですわ
σ(^_^;)




ここまで来たら「最終章 新星篇」までしっかり見届ける所存であります
( ̄^ ̄)ゞ
突然開催!ひとり映画祭 | コメント:0 | トラックバック:0 |

今回は原作付きの2作品を!

恒例のファーストデー
今回はコチラを鑑賞して参りました。

ビブリア古書堂の事件手帖
なんと映画鑑賞ネタ3回連続で黒木華さん出演作を観ております。


ミステリー系のライトノベルの映画化。ミステリーと言っても大きな事件を解決する訳では無く「古書と人の縁が織り成す謎」を解き明かす物語。
数年前、当時人気の若い役者さん達が出演されてTVドラマ化されていたのを観ておりました。
今回の映画化はそのTVシリーズでも扱われていたエピソードを中心に構成されているので個人的には絶賛ネタバレ済みな内容。
主演のお2人、黒木華さんや「ちはやふる」の太一くんを好演した野村周平さんお二方とも興味のある役者さんですけどクマの興味を奪ったのは監督の三島有紀子さん。
これまで「しあわせのパン」「ぶどうのなみだ」「繕い裁つ人」とクマのツボに入る作品を撮られている監督さん。どちらかと言うと淡々とした内容の上記三作に対し今回はサスペンス。当然の様に興味津々での鑑賞です。
まぁ、やっぱり内容を知っているのでサスペンスとしては驚きも無く観てしまったんですけど、原作やTVではサスペンスのタネ明かしとしてサラッと描かれていた過去のドラマを今回は本筋と並び立てられて描かれていました。


そんな過去パートで印象的だった…

かつ丼がこの日の晩ご飯に選ばれたのは言うまでもありません!
d( ̄  ̄)
やっぱり三島監督は食べ物の使い方がお上手でした。



そして、ちょっと食い足りなくてレイトショーのコチラも鑑賞。

若おかみは小学生!
実は全くのノーマーク。
^^;



やたらと良い評判に釣られて、あくまでも「ついでに」観ることにした作品。
児童文学で有名な作品なんだそうで小説としては20巻にも渡る長編。
春から秋口までTVアニメシリーズとしても2クール程放映されていたんだとか…
突然両親を失った小学生の主人公が、身を寄せた祖母の営む旅館を手伝う事になり、様々な人々や「幽霊」と心を通わせていくストーリー。
そんなあらすじ紹介を観ても興味が沸かなかったクマ。


ところがね
今年一番面白かったかも!
(((o(*゚▽゚*)o)))

主人公の真っ直ぐさがとても心地良い作品でした。
ちょっと得した気分。
突然開催!ひとり映画祭 | コメント:0 | トラックバック:0 |

静かでしなやかで美しく…

初老さん
スマホの写真整理で遣らかす!
(; ̄ェ ̄)


物の見事にここ数日の写真を時空の彼方に葬り去ってしまいました。
鈴鹿の思い出が…




なので前置き無くいきなり

日日是好日
観てきました。


クマにありがちな「予告編観たら面白そうだったんで…」な鑑賞。
当然、予備知識は一切無く出演されている俳優さんしか分かってない状態です。
何やら「茶道」がテーマみたいで出演されてる女優さんもお若いので「茶道に掛けた私の青春!」みたいな作品をイメージして行ったんですけど大違い。
ストーリーはどこまでも淡々としています。
叙情的と言うよりは叙事的なのかも知れません。
ふとしたきっかけで近所の先生宅にお茶を習いに行く事にした主人公の視点で全てが描かれます。その殆どが茶室で主人公が感じた事と思った事…


年頃の娘さんらしい恋の話や学生から社会人になって行く過程のエピソードはあるんですけどどれもモノローグで語られて行きます。にも関わらず茶室でお茶をたてる、習うシーンはそのプロセスを丁寧に追って行く。なんか不思議な作品。
観終わってから調べたら原作が筆者の方がお茶を習っていた時のことを綴ったエッセイだとの事。

何となく始めた「お茶」がいつの間にか心が満たされ、気がつくといつもの茶室で「先生」とお茶をたてている。
そんなストーリーです。
鑑賞中はお茶のシーン毎に静寂が訪れ息をひそめ、優雅でしなやかな所作に見惚れる…そんな繰り返し。
最初から最後まで不思議な心地の作品でした。


今作日の公開時期に出演されている樹木希林さんの訃報が飛び込んで来ました。主人公が20年来の師と仰ぐ「先生」役を独特の存在感で快演されていました。
凄い女優さんだったんだなぁ
(*´ー`*)
突然開催!ひとり映画祭 | コメント:0 | トラックバック:0 |
| HOME |NEXT